一緒になって参加しテミル

近年、障がい者就労支援施設(以下、施設)は利用する障がい者の賃金向上を求められています。しかし、いろいろと取り組むも、なかなか結果が出すことは簡単ではなく、現場では苦悩の日々が続いていると思います。

その賃金向上の要求に応えるためには市場調査を含む商品企画や徹底した営業が必要となりますが、施設は今まで訓練を中心に行ってきたことから、その機能が不足しているか、もしくは機能がありません。

テミルプロジェクトは就労支援施設に対して、それらの企画・営業の機能を製菓のコンサルティングと販売支援を通して提供するとともに、参加施設とともに想いを共有して、彼らの働きがいを施設と共に創造/追求するプロジェクトです。賃金向上は結果のひとつにすぎません。彼らの「働きたい」をニーズと捉えて、ひとつひとつ共に実現して行きませんか?

■プロジェクトの流れ

  1. 専門スタッフ施設訪問
  2. シェフ依頼
  3. パッケージイラスト依頼
  4. シェフ初回訪問
  5. シェフがスイーツ考案
  6. 製菓指導
  7. 製菓練習
  8. 包材調整
  9. 発売
  10. 販売

■参加条件

  • 基本的に就労継続支援B型の施設向けのサービスです。(A型の方もご相談ください)
  • 参加費が必要となります。別途お見積もりいたします。
  • 全国が対象となります。

■お問い合わせ・その他

  • 第一次募集は20施設(あと5施設)で閉め切る予定です。
  • お問い合わせはメールでお願いします。
    株式会社テミル プロジェクト推進担当 project@temil.jp

障がい者就労継続支援A型施設B型施設とは

障がい者が働くことを目的に通っている福祉施設のことを「障がい者就労継続支援事業所」といい、その施設にはA型とB型という2つの種類があります。どちらの施設も通常の事業所で雇用されることが困難な方に就労の場を提供することには変わりがないのですが、A型は雇用契約を伴い、B型は雇用契約を伴わないという点において異なります。そのため、A型で雇用されると最低賃金法などの労働関連法規が適用されることとなります。B型は従来の福祉作業所のイメージです。

そのB型施設の賃金について、近年、問題視されるようになりました。それはB型施設に通う障がい者の賃金が全国平均13千円/月と極めて低い状況にあるからです。この金額について厚生労働省は5年かけて倍増に取り組みましたが結果は倍増には遠く、112%程度の増加で止まりました。そして、この問題が、プロジェクトが始まるひとつのきっかけとなったのです。

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