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テミルプロジェクトとは

2011年6月アーカイブ


スイーツやおもちゃなどを届けた数日後、友達のNさんから荷物が届いた。
地元のお菓子一緒にお礼の手紙が。その中にこんな言葉があった。

「一人一人の三月十一日十四時四十六分のエピソード、ストーリーがあるんだよね。私が聞いている話=生きている・助かった話なんだけど。」

その通り、まさに一人ひとりに、そのとき、それぞれのストーリーがある。
リアルに想像すればするほど、胸が締め付けられ言葉にできない。
私は今回の出来事に対し、何ができるのか、何度も考えた。


その答えは友達が教えてくれた。
彼女は、連絡を取る度、被害の甚大さを伝える。

「来たからには、津波のすごさを見ていってね。多くの人に知ってほしい」

改めて、「知る」ということは本当に大切なことだと思う。
知って関心をもち、もっと知ろうとする。その中で、人々は何ができるのか考え、自分ができることを始める。
そのために、まずは「知る」きっかけが必要だと思う。

今回は、ほんの1日であったけれども、私がそこで見た被災地を少しでも多くの人に伝え、知ってもらいたい。現地の人の想いや、そこで活動している様子、そして、人々が現実と思えていない状況や、それでも乗り越えたいと少しでも思うことがあったりとか。

そういった一人ひとりの持つ、人として当然の感情があるということを、
とりとめもないけれど、心から伝えたいと思った。

プロジェクトメンバー| 2011年6月 9日 18:24